集計表を印刷する(中間計・日計機能)

PAYGATE端末では、売上を確認するための集計表(中間計・日計)を印刷できます。
営業終了時には日計を、営業の途中でその日の売上を確認する場合は中間計をご利用ください。

集計表は選択した日付から最大過去3日分の売上が印刷されます。
また、『日計』を印刷すると、印刷時点より前のデータがリセットされ、『中間計』は印刷後もデータを保持します。
過去の集計表を印刷する場合、古い日付から順番に実施してください

楽天Edy決済をご利用の場合

日計印刷を行なうと、同時に自動で『楽天Edy締め処理』も実施されます。
しかし、『日計』と同様に過去3日分までの売上が締め処理される仕様のため、さらに過去の売上の締め処理を行ないたい場合は、別途手動で『楽天Edy締め処理』を実施していただく必要があります。

『楽天Edy締め処理』について詳しくはこちらをご覧ください。

印刷手順

本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 設定メニューを表示します
    totaling_01.png
    totaling_02.png

    画面右上のメニューボタンをタップします。

    『設定』をタップします。

  2. 中間計・日計画面を表示します
    totaling_03.png

    【中間計・日計】をタップします。

  3. 印刷する集計を選択します
    totaling_04.png
    totaling_05.png

    赤枠部分をタップします。

    『中間計』もしくは『日計』をタップして【決定】をタップします。

  4. 印刷する日付を選択します
    totaling_06.png
    totaling_07.png

    赤枠部分をタップします。

    印刷したい日付をタップして【決定】をタップします。

    選択した日付よりも前の日に日計処理されていないデータが存在する場合、最大過去3日分まで遡って印刷されます
  5. 集計を印刷します
    totaling_08.png

    【集計実行】をタップすることで集計表を印刷できます。

    【再印字】は、最後に印刷した日計を再度印刷するボタンです

印刷イメージと詳細

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07.png
①タイトル 『中間計』もしくは『日計』が表示されます。
②クレジット決済の集計

仕向先カード会社ごとの集計です。

【クレジット各項目】
[売上小計]
[取消小計]
[承売小計(承認後売上小計)]
[承取小計(承認後売上取消)]
[合計]
[売上処理中小計] 中間計の場合のみ表示
[承売処理中小計] 中間計の場合のみ表示

③電子マネー決済の集計

決済種別ごとの集計です。

【電子マネー各項目】
[決済小計]
[合計]

④QRコード決済の集計

決済種別ごとの集計です。

【QRコード決済各項目】
[決済小計]
[合計]

⑤共通ポイントの集計

決済種別ごとの集計です。

【ポイント各項目】
[P小計]
[共通ポイント合計]

⑥総計 各決済の総計が表示されます。
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